合宿免許で聞いたはなしですが、多くのドライバーの場合は、あらかじめ予定を立てた目標地点までの時間が、何らかの外的要因によって妨害されそうになると、イライラしてくるようです。
ちょっとむずかしくいうと、このイライラは、情動(緒)的緊張が高まることであり、それがフラストレーション(欲求不満)を引き起こす。
そして、このフラストレーションは、おうおうにして人を攻撃的にするのです。
つまり、自分の思い通りにいかずにイラついているドライバーの心は、たぎったヤカンのようなもので、ちょっとしたきっかけで湯気を外に吹き出す危険があるのです。
たとえあなたは冷静でも、まわりは爆発寸前までイライラのエネルギーが充満したドライバーに操られている車に取り巻かれていることを忘れてはならないでしょう。
さて、それではどうすればこのストレスを解消できるのかといえば、別の所でも述べるが、穏やかな音楽を聞いたり、自分で「あせったってたいして変わらないよ」とか「急ぐあまり事故ったら、元も子もないそ」などといいきかせるのが、古典的ではあるが効果が高いようです。